「トビタテ留学JAPAN高校生コース5期生」として、イギリス・ロンドンに写真を学びに行きます!  

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はじめまして!

今年、高校3年生になりましたあちゃもと申します。

この 「トビタテ留学JAPAN5期生」選ばれまして、7月から10週間、イギリス・ロンドンに「写真」を学びに行くことになりました。このブログでは留学準備から現地での学びや生活の様子、そして帰国後のことを私が撮った写真(まだまだ勉強中💦)と共に綴っていきたいと思います。

 

「トビタテ留学JAPAN」とは?

 

 「トビタテ留学JAPAN」とは、若者の留学機運を高めることを目指す、文部科学省の留学促進キャンペーンです。主な取り組みである「日本代表プログラム」は民間の寄附による返済不要の奨学金制度であり、高校生コースでは「アカデミック(テイクオフ、ショート、ロング)」、「プロフェッショナル」、「スポーツ・芸術」「国際ボランティア」の分野で合計800人を募集。行き先、目的は自由に決めることができます。

 応募期間は201810月~翌年1月29日で学校経由で応募し、書類審査、面接審査を経てトビタテ生が決定されます。

【文部科学省】トビタテ!留学JAPAN - その経験が、未来の自信。

 

 

 

ロンドンで写真を学びたい! 書類審査から面接審査 そして合格まで

 

 私は将来、フォトジャーナリストになりたいと思っているので、「スポーツ・芸術」分野で「ロンドン芸術大学のサマースクール」と「London School of Photography」でプロフェッショナルな撮影技術を早いうちに学んでおきたいという趣旨で応募し、無事合格することができました。

 

 書類は「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤し、締め切りの2日前にようやく完成。3月8日に書類審査での合格が分かり、3月22日に面接審査を受けにいきました。

 

 まずは9分間のプレゼンテーションのあと、質疑応答があるということで、母に試験官役をやってもらって何度も練習しました。練習ではあまりうまくいくことはなかったのですが、本番ではなぜか、言葉がすらすら出てきました。試験官の方は男性と女性の二人で、とても穏やかで優しい方で、私の話にじっくり耳を傾けてくれました。たまたま私が中東に興味があることを話したら、女性の試験官の方は過去に中東に住んでいたことがあったそうで、お話が盛り上がり、とても幸せな時間過ごしました。

 

格通知は4月23日に受け取りました。今年はゴールデンウィークが長いので少し早めの合格発表だったようです。高校の担当の先生に呼び出され、合格通知とその他書類が入ったファイルを渡されました。ベストを尽くしたのでかなり自信があったのですが、不安な日々を過ごしていたので合格通知をもらった時は力が抜けて第一声は「あーよかった」でした。笑

 

そして、ただいま絶賛留学準備中です。次回からは、私がゴールデンウィークにしたことを少しずつ紹介していきたいと思います。